アプリ開発やサーバーの開発をしていると、どうも処理が遅いなぁと感じ、どこに原因があるのか調べたいという場合があるかと思います。
そんな時私がよく使う方法が下記です。
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long start = System.currentTimeMillis(); // 重たそうな処理 long end = System.currentTimeMillis(); Timber.d("Elapsed Time: %d", end - start); |
重そうだなと疑われるところをSystem.currentTimeMillis()
で囲み、その処理にどれだけ時間がかかるのか計測するという方法です。
これはAndroidやJavaだけでなく、他の言語などでも有効だと思います。